アサヒ農園は【環境価値創出型農園】です。
・「みえの安心食材」としての「安心・安全」
・100年の伝統「内瀬みかん」ブランドとして守るべき「品質」
・農業が環境に与える環境負荷の削減
これら全ての達成を目指しています。
育成ポリシー「みかんの木が健康でなければ、美味しい実は成らない。」
☆マルチドリップ栽培
路地栽培のひとつで、園地を生育期間をマルチシートで覆い、かん水・液肥のみで栽培します。
当園はこれを「みかんの木の健康」を完全にコントロールできる究極の露地栽培と考え
「安心・安全」
「品質」
「環境負荷の削減」
を実現できる環境価値創出型農法と確信します。
- ナギナタカヤを植えて緑肥とし、雑草の生えるのを減らしました。
- 高畝を施したので、排水効率が向上しました。
- 肥料を最小限でまかなうため、環境負荷を削減できました。
- 水分を制御することで果実の糖度を高めることができました。
- シートの光線反射作用で害虫を減らすことができました。
『みえの安心食材』に認定されています。
温州みかん | 認定番号 47-51-401 |
中晩柑類 | 認定番号 47-52-401 |

アサヒ農園概要
南伊勢ブランド認定 | 内瀬みかん 【商標登録 登録番号:4833219号】 |
名 称 | 内瀬柑橘出荷組合 アサヒ農園 |
代表者 | 田所 一成 |
所在地 | 〒516-0111 三重県度会郡南伊勢町内瀬202 |
電話番号 | 0599-65-3107 |
FAX番号 | 0599-65-3107 |
事業内容 | 内瀬地区5軒(H23年現在4軒)の、みかん栽培農家が組合を作り 各農家が個々に温州みかん、中晩柑、などを栽培、選別し伊勢の市場へ出荷 伊勢志摩地区のスーパー、小売店にて販売されています。 他には地元の直売所、各地の産直市場に出店しております。 |
創 業 | 昭和20年 |
生産量 | 年平均110~130t ※平成22年度約120t |
栽培技術 | マルドリ方式、マルチ栽培・高ウネ栽培、剪定・摘果など ※県内外の機関と行っています。 |
沿革
戦前 | 内瀬地区で、みかん栽培が始まる。 |
昭和20年 | 数軒の農家が集まり内瀬柑橘出荷組合として 市場への出荷を開始する。 |
昭和22年 | 伊勢市で開催された博覧会に “内瀬みかん”として出品し注目される。 その後、伊勢志摩の市場などでは みかんの トップブランドとして取引をされるようになる。 |
現在 | 食の安全・安心を考え化学農薬の削減、録肥等の 利用を率先して行っています。 結果、みえの安心食材にも登録されております。 |